投資信託 | ||||||||||||||
インターネットで投資信託を購入インターネットの利点は、なんといってもパソコンとネット環境があれば、いつでも素早くオンライン上から、投資信託の取引ができる点です。 わざわざ窓口に出向いたり、電話をかける必要もありません。 口座の開設も、インターネット上から申込書を請求できます。 送られてきた口座開設申込書に、必要事項を記入、捺印して、身分証明書を添えて返送すれば、約10日〜2週間で投信専用の口座を、開設することができます。 インターネットを利用して取引できる、いわゆるネット証券には2種類あります。 1つは、証券会社や銀行の窓口の他に、ネット上からも取引ができるタイプのネット証券です。 もう1つは、窓口は一切設置せず、インターネットからの取引だけを、行っているタイプのネット専業証券です。 このネット専業証券の代表的なものに、ソニーバンクやSBI証券、カブドットコムなどがあります。 ネット証券のメリット1)手数料窓口を通さずに、ネット上からの直接取引なので、経費を節約できます。このため、窓口や電話で取引する販売会社よりも、手数料が安くなっています。特に「ノーロードファンド」と呼ばれる、販売手数料無料の投信の取扱いが、増えてきているのが特徴です。 2)利便性ネット環境があれば、いつでも投資信託を取引することができます。暗号化の技術によって、セキュリティー面でも安心できるレベルになっています。最近は、パソコンだけでなく、携帯電話からの注文にも対応する、ネット証券も増えています。 3)銘柄数取扱う投資信託の銘柄数も、証券会社や銀行と変わらないくらい、多くなってきて、選択の幅が広がってきました。ネット証券のデメリット1)アドバイス窓口の担当者がいないため、わからないことや疑問点があっても、相談することができません。全て自分で解決する必要があります。2)システムのトラブルネット上からの取引になるため、プログラムのバグや思わぬトラブルが、起る可能性があります。(ただ、今まで大きなトラブルは、ほとんどありません。) ![]() ・ネット証券には、一般の証券会社とネット専業証券がある ・ネット証券は、いつでも注文ができ手数料も安いが、銘柄選定の アドバイスはなし
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